2006年7月10日 (月)

詩の贈り物

Dscn8640  東京世田谷にお住まいの杉山進午さまから、叙情豊かな二つの詩が『カエルの分校』に 贈られて来ました。

詳しい住所記載がなかったので、この場をお借りして、お礼申し上げます。
ありがとうございます。




 田植えが終わった水田

            杉山進午

  田植えが終わった 水田は
  青葉 若葉に 囲まれて
  青空映す 鏡です

  田植えが終わった 水田は
  稲とあめんぼ さざ波が
  初めて言葉 交わします

  田植えが終わった 水田は
  畦で咲いてる 菜の花を
  振らして映す 鏡です


  田植えが終わった 水田は
  沈む夕日と 山並みを
  逆さに映す 鏡です

  田植えが終わった 水田は
  星と月夜の 子守唄
  静かな夜を 眠ります

  田植えが終わった 水田は
  昇る朝陽に 眼を覚まし
  一番鳥を 迎えます



  田んぼの畦道

             杉山進午

   田んぼの畦道 俺らが通る
   遊びに行く道 何度も通る
   おたまじゃくしは 田んぼの中を
   田んぼの畦道 俺らが通る

   田んぼの畦道 俺らが通った
   遊びの帰りに 何度も通った
   おたまじゃくしは 両足生えて
   田んぼの畦道 蛙も通る

   田んぼの畦道 蛙も通る


どなたか、曲を付けて頂けませんか。    

Dscn3010_2 

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