2008年2月25日 (月)

フォルクローレを聴く

 1月の『カエルの分校』総会のアトラクションに、『コンフント西三河』の方々をお招きし、アンデス山脈周辺の民族音楽『フォルクローレ』を聴かせていただきました。
 
 なお今回演奏を聴くことが出来なかった方は、毎年、10月下旬に旧足助町の神越渓谷にある、旧御内小学校で開かれる『風の音コンサート』へ行くと、『コンフント西三河』の演奏を聴ことが出来ると思います。

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 フォルクローレは、なぜか日本人の心に響くものがあります。  
 山深いアンデスの人たちの風貌や表情には、日本人と似たところがあるように思います。

 お出でになったみなさんは、左手ベストを着た方から、瀬古さん、小林さん、松田さん、堀さん、宮地さんでした。
  『コンフント西三河』のみなさん、「とっても、とっても、良かったで~す。」
ありがとうございました。

 『コンフント西三河』のみなさんは、名古屋大学フォルクローレ同好会OBで構成されるその名の通り、コンフント≒小さな楽団なのですが、演奏、表現、パフォーマンスなど、どれをとっても、アマにしておくにはもったいないような素敵なグループです。
 それぞれが、ちゃんとした仕事を持ち、その上で、時間を工夫して猛練習し、演奏活動を続けてられるのです。
 人生、生活の糧を得るだけが仕事ではないですね。
本業以外にも、日々、努力することで、こうした素晴らしい活動(仕事)で、社会に貢献し、ご自身も活き活きと過してられる姿勢には、頭が下がります。

 演奏会では、普段接することのない方々のために、楽器についても解りやすく説明してくださいました。
 今回来られたメンバーに、ケーナやパーカッションをされていた女性の方が見えなかったので、ファンだった分校のSさんは、ちょっぴり寂しそうでしたが、仕事の関係で、和歌山へ行かれたとのことでした。
 和歌山の地で、新しい仲間を見つけ、再び演奏活動をされる日も近いでしょう。

 演奏いただいた曲目は次の通りです。
  1.El  Chaski 伝令
  2.Negrita ネグリータ
  3.El  Condor  Pasa コンドルは飛んで行く
  4.Carnaval  Arequipen~o アレキーパのカルナバル
  5.Condor  Solitario 孤高のコンドル
  6.El  Canto  del  Cucuri
  7.Desde  Torinidad トリニダから
  8.El Humahuaquen~o 花祭り
  9.Amanecer Andino アンデスの夜明け
  10.Sauce Alegure 陽気な柳
   11.Cori 黄金
   12.Virgines  del  Sol 太陽の乙女たち
   13.Tempestad 嵐
   14.Hong Kong No.1 香港 No.1…OB作曲のJ-フォルクです。
  15.Cuando  Florescael  Chun~o じゃがいもの花が咲く頃
   16.Vamos  Imilla
アンコール
 Vamos  a  Cantar 歌を唄おう
     …「ラーライラー ライライラー」と、私たちも一緒に歌い、たたき、楽しませていただきました。

 谷間に響く、シュレーゲルアオガエルの合唱のような、素敵な演奏でした。

 『コンフント西三河』のみなさんの、益々のご活躍をお祈りします。
 

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2007年1月22日 (月)

『積志リコーダーカルテット』

 1月20日、『カエルの分校』総会アトラクションに、その表現力の素晴らしさで定評のある『積志リコーダーカルテット』のみなさんをお招きし、リコーダーのアンサンブル演奏を、じっくり聴かせて頂きました。Img2424_1
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 演奏者は、向かって左から、徳永隆二さん、尾崎正美さん、中山真さん、山田有恒さんのみなさんです。
なお、徳永さんと、山田さんは、リコーダー製作者でもあります。

  もうお1人のメンバーで、編曲もされる曽根圭司さんは、都合で来ることが出来ませんでした。

 聴衆が分校生だけではもったいないと、アトラクションを後半に設定し、一般の方へも無料で呼びかけたら、立ち見も出る盛況となり、みなさん、素晴らしい演奏にうっとりされてましたので、『カエルの分校』としても、日頃のお返しが出来たかなと、うれしく思いました。

 私自身も、ときどき目を閉じて聴かせて頂いたのですが、中世のヨーロッパを、滑空しながらのんびり眺めている鳥になったようで、とても幸せな気分になれました。
 アンコールで演奏頂いた曲は、学生時代に演奏したことのあるなつかしい曲で、自分のパートを思い出し、おもわず指が動いていました。


 演奏曲目は、バーセル作曲(曽根圭司編曲)のトランペットの調べ に始まり、久石譲(徳永隆二 編曲)の魔女の宅急便から、そして、この曲のためにグレートバスリコーダーは持って来ましたと紹介のあった カベソンのオルガン曲 騎士の歌による変奏曲、ヘンデル(曽根圭司編曲)の 私を泣かせてください、徳永さんが上海へ行かれたときの想いが入っているようですとの紹介のあった渡久地政信(徳永隆二 編曲)の 上海帰りのリル、メルーラのうぐいす、荒川静香さんのイナバウアで有名になったプッチーニ(曽根圭司編曲)のトゥーランドット 誰も寝てはならぬ、モーツァルト(曽根圭司 編曲)のクラリネット協奏曲第3楽章、小林亜星(曽根圭司 編曲)北の宿から など、ほんのささやかなお礼しか出来ない『カエルの分校』ですが、17曲も演奏くださり、感謝感謝でした。

 演奏の後、、『積志リコーダーカルテット』のみなさんを囲んで茶話会を開いたのですが、リコーダーを吹かせて頂いたり、ケナー作者との笛作り談義など、大変盛り上がることが出来たようです。 

 リコーダーと言うと、小学時代、『アマリリス』や『大きな古時計』を吹いたプラスチックの笛のイメージが強かったのですが、2メートル近い大きなものから、ピッコロの音色に近いものまで、いろいろあるのにも驚きでした。
 古楽器については、ヨーロッパの博物館まで行っての研究・再元とのことです。

 『積志リコーダーカルテット』のみなさん、素晴らしい演奏、ありがとうございました。
益々のご活躍をお祈りいたします。

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  『積志リコーダーカルテット』は、1972年に、中山さんの呼びかけで結成された音楽をこよなく愛する平均年齢50歳+αのおじ様方です。メンバーの延べ人員は7名。他にも仕事を持ちながら、演奏活動を続けておられます。
 レパートリーは、ルネッサンスから現代、アニメ主題歌と、聴いて頂く方に喜んで頂けるならと幅広くこなされます。
(詳細は、下記『積志リコーダーカルテット』のHPを、ご参照ください。HPから演奏曲も聴くことが出来ます。) 
 http://www.geocities.jp/sekishirecorderquartet/

 なお、ほとんどの写真は、分校のAさん撮影です。今回の『積志リコーダーカルテット』をお招きするに当っても、いろいろご尽力頂きました。ありがとうございます。

 ★★★ 
 オカリナ関連掲示板『土の響き』 に、 『積志リコーダーカルテット』の演奏を聴いた方の記事が載っていましたので、ご紹介させて頂きます。

No.1361 (2006/03/19 21:09) title:うれしいできごと!
Name:コモ (219.127.13.13)
先週の土曜日に浜松市内へコンサートを聴きに行きました。
積志リコーダーカルテット SEKISHI RECORDER QUARTET
前の晩にイクが、この団体知ってる?と言う…いや、全然??…と。
そこのホームページを開くとリコーダー製作者の山田有恒さんと
徳永隆二さんが入ってらっしゃるではないか!!おおっと (゚o゚)
どちらもわたくしが愛用してるリコーダーの製作者である。
これは是非にもと休日出勤の予定を取り消して二人で出かけました。

聴いて驚いたのは、その上手いこと! ご尊顔を拝するだけの
つもりが、すっかり楽しませていただきました。
イザークやパレストリーナなど古い時代の曲の響きは格別。
モーツァルトのクラリネット協奏曲第3楽章も出てきて
わたしの期待を裏切る?…出来で?(つまり、よかったという意味)
美しい曲は何でもやってしまおうという姿勢は
今後レパートリーを増やす上での参考にさせていただきます。(^o^)
編曲もメンバー内でほとんどされているようで
楽器製作も思うままという何ともぜいたくなカルテットですね。

休憩の合間のティータイムに徳永さんと直接お話しすることができて
感激!何しろ想定外なのでまともな話はしていないような気がします。
徳永さんが作る楽器は普通は受注生産ということですが
毎年、銀座ヤマハで開かれるリコーダーフェアでは出品されるので
わたしが行くときはまず徳永さんの楽器から吹くのを楽しみにしているのです。

あまり実名を出すのはよくないかもしれないので
もしご本人がご覧になるようでしたらメールにてご指摘ください。

積志リコーダーカルテットのホームページは
http://www.geocities.jp/sekishirecorderquartet/index.htm
ここの「オリジナル編曲」ページからメンバー編曲によるMIDI
およびPDF楽譜のダウンロードができます。
わたくしも活用させていただきます。(^^ゞ

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