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2012年6月23日 (土)

オニヤンマが羽化

6月20日 雨

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 朝早くカエル谷へ行くと、オニヤンマが羽化していました。
ただ、あいにくの雨模様だったため、この日の処女飛行はなく、

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 次の日も雨だったこともあり、同じところに止まったままでした。

 結局、二日後の朝、気温が上がった頃、飛び立って行きました。

 天気が悪いときはこんなこともあることを知りました。

 オニヤンマと言えども、羽化中は無防備ですから、運に任せるより仕方がないようです。






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2012年6月10日 (日)

遠くからのお客さん

6月10日(日) 晴れ 気温26.5℃(11時)

 静岡市からカエル谷へ、カエルが大好きとのお客さんがありました。
SSさんとやまねがお迎えし、カエルの鳴声や、姿を楽しんでいただきました。
Dsc_6839 ↑ 向かって左が静岡から見えたTUさんです。
右がご案内したSSさんです。 
Dsc_6834 ↑ 催眠術に掛かったシュレーゲルアオガエルに触れているところです。
Dsc_6862_2 ↑ 自分で捕まえたニホンアカガエルをうれしそうに見つめるTUさんです。
 捕まえたカエルは持ち帰らず、しばらく観たら元の所へ放していました。


 TUさんの対応をしているとき、春日井市からお出でのお客さんがありました。 THさんの紹介で、トンボが大好きとのことでした。
Dsc_6791 ↑ 春日井からお出でのYNさんご家族です。

 以下は、小学校4年生のSくんが捕まえたトンボたちです。
テープでつないだ長い竿の捕虫網でしたが、上手に捕まえていました。
自分で捕まえ方をマスターしたとのことです。
 ちなみに、彼の場合、しばらく観察すると、そっと放していました。

Dsc_6815 ↑ クロスジギンヤンマの♂です。
Dsc_6940 ↑ ヤマサナエのオスです。
Dsc_6911↑ ギンヤンマの♂です。Dsc_6915 ↑ お兄さんもうれしそうでした。




(ご参考) 考えてみたい

   「子どもにトンボを捕まえさせたい…」
 

 春日井のYNさんが、カエル谷に来られた動機は、
カエル谷には、トンボがたくさんいることと、
子どもには自由にトンボを捕まえさせてくれると言うことを聞いたからとのことでした。

 これまで、海上の森など、いろんなところへトンボ見に行ったのですが、
捕虫網を持っているだけで、子どもが何度も注意されたり、叱られたそうです。
それも、施設の人ではなく、一般来場の大人だそうです。

 YNさんの想いは、
 ①捕まえないと識別出来ない種が多い。
 ②子どもは見るだけでなく、触れて初めて愛着が出る。
 ③持ち帰るわけではなく、しばらく眺めたら放している。
 ④トンボなどがいなくなったのは大人の責任なのに、増やす努力をしない人までもが子どもに注意する風潮は悲しい。

とのことでした。 同感です。

 私たち『カエルの分校』は、子どもが捕まえたくらいでは消えないように、
コメ作りを止めた山間の田んぼを水辺として再生し、なつかしい生きものが安心して世代交代できる活動をしていますから、特別な貴重種などを捕まえてしまったときは放してもらうこともありますが、子どもの昆虫採集や、持ち帰りはOKにしています。

 そこで、各施設や大人の方々への提案です。
自然観察のための「〇〇の森」などは、見るだけ、とるのは写真だけなどの判で押したような対応を止め、識別や、子どもの昆虫採集目的の場合は、捕虫網を使ってトンボを捕ることを許可してあげてはいかがでしょうか。
 マニアなどの乱獲と分けるために、許可したことが一般の方に判るよう、腕章を貸し出し、帰りには、捕まえたトンボなどを確認する仕組みにすれば、とんでもない貴重種が消えることを防ぐことも可能ですし、子どもとの会話を通じて、生きものとの触れ合いの仕方も、子どもたちに学んでもらうことも出来ると思います。

 『カエルの分校』の場合、腕章の貸し出しはしていませんが、心無い人の荒らしを防ぐため、場所の一般公開はせず、入谷は許可制にしてあり、子どもの場合、捕ることはOKにしていますが、年毎にトンボの種と数は増加傾向で、子どもが捕まえたから消えたとの種はありません。
 やりようによっては可能と考えています。

 かつて、夏休みの定番であった昆虫採集を子どもたちに復活させ、科学をする眼を伸ばしてあげたいと思います。
 みなさまのご理解と、ご支援をよろしくお願い致します。



 2時までカエル谷で過ごし、アオハダトンボを見るため仁王川へ寄って帰りました。
Dsc_6942 ↑ 仁王川の上流部です。Dsc_6949 ↑ 上記から1.2Kmほど下流の仁王川です。


 静岡のTUさん、春日井のYNさん供、『カエルの分校』の賛助会員になってくださいました。
ありがとうございます。 改めて感謝申し上げます。

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2012年6月 9日 (土)

夜のカエル谷

6月9日 小雨のち曇り

 今日は、カエル谷で恒例のホタルの観察会がありました。
 このところの空模様と低温で、ホタルが飛ぶか気がかりでしたが、8時少し前頃からホタルが確認出来ました。
 最初に見つかったのは小屋の前にあるネムノキに絡んだテイカカズラの中です。
SSさんのお話では、下見のときもいたとのことでした。
 8時15分頃からは、飛翔するホタルも見ることが出来、シュレーゲルやトノサマガエル、ダルマガエル、ツチガエルの声を聞きながら、9時近くまで、ホタルを堪能出来ました。
あいにくの天候でしたが、闇夜の中、50匹ほど見れて良かったです。
草むらでは、早くも秋の虫の声もしました。

 ここ10日ほどは堪能できると思いますので、来れなかった方はどうぞカエル谷へお越しください。
 なお、蛇もいますので、長靴がベターです。
なぜか、蚊はいません。



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2012年6月 8日 (金)

お客様

■6月8日 

 カエル谷へ、九久平小学校の二人の先生をお迎えしました。
STさんの紹介です。ありがとうございました。
 目的は、子どもたちの自然体験の場として、カエル谷が活用出来ないかを自分の眼で確認するためです。
利用に当たっての取り決めや注意すべき点などの質問を挟みながら、一時間半ほどカエル谷を見て帰られました。

 「とてもいいところなので、ぜひ、子どもたちを連れて来たい…」とのことでした。

 下記は、先生方が見つけられたトンボたちです。
Dscn0703↑ モートンイトトンボの成熟した♂です。 とても小さいのに驚いてられました。 Dscn1635↑ モートンイトトンボの成熟した♀です。 Dscn4686↑ 上の写真と見比べてください。
  モートンイトトンボの♀も、未成熟のときはこのような色合いです。 Dscn7059↑ モノサシトトンボの羽化間もない♀です。

 『カエルの分校』の活動の一番の目的は、なつかしい生きものが絶えないように、カエル谷のような水辺を再生し維持することですが、二番目の目的は、子どもたちに、それらの空間で五感をフルに使って遊んでもらうことです。 子どもたちは、遊びの中から、いろいろ学びます。

 今日の先生方の訪問が、たくさんの地域の子どもたちが来るきっかけになり、地域の方々に、自分たちの住んでいる近くに、なつかしい生きものがたくさん生息する自然が残っていることに気づき、将来のために大切にして行こうとの機運が出来れば幸いです。

 日曜は、静岡市からカエル谷へ、お客様が来られます。

 私たちの活動が、少しでも多くの人に理解され、各地へ活動の輪が広がり、なつかしい生きものたちの安住の地が増えればうれしいです。

 

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2012年6月 7日 (木)

ササユリが咲きました。

■6月7日(木) 晴れ 気温 26℃(10時30分)

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 ササユリが二株咲きました。
 蕾が三つある株は、明日には開きそうです。
 ホタルの観察日に見て帰ってください。
 
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 スイカズラや、 (白い花が時間が経つと黄色くなります。)

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 ナワシロイチゴの花も咲いています。
 まだ蕾のように見えますが、これが花の形です。

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 子どものカマキリもいました。

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 フキバッタの仲間の子どものようです。

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 ゼフィルスのミズイロオナガシジミもいました。

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 ニホンカナヘビです。

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 今日もハラビロトンボを見ることが出来、うれしかったです。
 写真は成熟した♂です。 定着するといいですね。

  

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